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【マイクロソフト】Bluetooth ワイヤレスキーボード&マウス

こんにちは!

本日は、見る人によっては『懐かしい!』『近未来的!』と、受ける印象がきっと分かれる商品をご紹介したいと思います!!それがこちら。

あなたはどのような印象を受けるのでしょうか?


ちなみに私は「少しおもちゃみたいで、ドラえもんの道具とかに出てきそう…」
なんて密かに思っていました(笑)

実はこれ、2007年発売のものなので10年前の商品なんです。
会社の先輩が、家で昔使っていたものが偶然見つかったようで、せっかくだから職場でBluetoothのキーボードとマウスを使いたいと思い持ってきたようです。最初は、「10年前のものなんて今つかえるのかな」と先輩も半信半疑だったのですが、いざセットしてみると問題なく作動し、意外や意外でしっくりきてます。

10年前ということもあり懐かしいという感想もあれば、逆にデザインが近未来的だねという感想も。様々飛び交っていました。

さて、ここからはこのキーボードについての説明を簡単にしたいと思います。

2007年10月にマイクロソフト社によって発売された『Wireless Entertainment Desktop 8000』は、Bluetooth対応のワイヤレスキーボード(テンレスキー)とマウスです。さらに、専用充電器にマグネットで簡単接続することでキーボードとマウスが同時に充電ができるという優れもの。

コンフォートカーブと呼ばれるエルゴノミクスデザインが目を引くキーボードは、Windows XP Media Center Edition専用の「Remote Keyboard for Windows XP Media Center Edition」の後継モデルだ。従って一般的なキーボードとは異なり、ポインティングデバイスやMedia Center操作用のボタンが追加されているほか、机上ではなくソファーなどに座ってヒザの上や両手でホールドして“大きなリモコン”として使うことを想定しているのが特徴だ。
(引用:ITmedia http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0703/08/news017.html

<使用者からのコメント>
発売当時3万円ぐらいしたセットで、ビジネス用ではないこのような仕様の製品はもう発売されないと思うので、今後も大切に使います。両方ワイヤレスは机に資料やノートPCを置きながら好きな位置でデスクトップを操作できるし、社内でも注目の的でした。

10年前の日本は”ソファーに座る”よりも”畳に座る”方がまだまだメジャーでしたので、このキーボードは別名『お座敷キーボード』なんて日本では呼ばれていたみたいですよ。
さらにさらに。
このキーボード、バックライトが点灯するらしい…。ということでライトを付けてみました。
 
すでに10年前、光るキーボードが発売されていたとは驚きでした…。

現在、販売は終了しておりますが、検索してみると中古品がチラホラあるようです。興味がある方や、最新機器が揃っている今だからこそ、あえて昔のもの使ってみるというのもおもしろいかもしれませんね。

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